|
 |
 |
 |
 |
お気楽旦那の徒然なるままに |
10月28日(金)
今日は午後から週末にある飯山町文化祭の大寄せのお茶会の準備。会場に行ってみると電気もついて無く、みんな腰掛けてなんか暗い…。どうしたのかと思っていると、どうやら先日来高松や丸亀を騒がせているO-157のせいで、お茶会(だけでなく商工会などのバザーも全て)が中止とのこと。お茶も生菓子を扱うので、一回ごとに手をウェルパスなどで消毒し、お茶碗は煮沸を15分以上しないといけないそうだ。是はいかにもお茶を知らない役場の人間の言いそうなことで、消毒した手で犯しなんぞさわった日には薬くさくて食べられないし、釉薬の掛かっていない高台をもつ茶碗を15分もぐつぐつ煮たら痛んで使い物にならなくなってしまう。結局無理と言うことで、中止になったそうだ。みんな気の抜けたような顔でただ座っている。あとは、既に売っている何百枚のお茶券の返金に頭が痛い。取り敢えず、日曜日は受付だけ置いて券を持ってきた人に返金していくしかないだろう。やれやれ…(;-・。・-;)フゥー。
10月26日(水)
今日は光岡先生宅で野上君と一緒に個人練習。岡山駅まで野上君が来るまで迎えに来てくれ(ありがとうございましたm(__)m
アリガトォ)、光岡先生の所に行く前に野上君が見つけた美味しいカンパーニュ(ドイツパンね(^_^)b)専門店に寄る。凄い!おっきな季節のカンパーニュ(イチジクや紅芋、ハラペーニョなど入れたとても美味しい調理カンパーニュ…全部試食させてくれるのだ)の切り売りは初めての体験。妻も大好きそうだったのであれこれ家におみやげに買う。今家にモンドール(とろとろのウォッシュチーズ)があるので、つけながら食べるのがとっても楽しみ。それから光岡先生宅に行き、早速練習開始。今日もとても難しくとても楽しかった(^。^)特に光岡先生のバカ社長と有能社員で身体と頭の関係を説明するのには納得すると同時に大笑いしちゃった。自分はまだまだバカ社長が有能社員にいらない口出しをしまくっているのだろうな(バカ旦那だから?)。
10月23日(日)
今日は今治で韓氏意拳の練習会。会場は向こうの世話人の清水さんが押さえてくれている。お昼前に一緒に行く山下さんと会場に向かう。今回は人数は5,6人の少人数で中身の濃い練習をしようと思っていたのだが、蓋を開けてみると12人の参加者の方。初めての方も居られるので、とにかく形体、平歩站椿を丁寧に行う。慣れている方はさすがに良い感じで伸びやかに出来ている。でも、一人一人回ったり、話をしているとあっと言う間に3時間も過ぎ、最後に摩擦歩と小式、大式を行って終わる。ありがたいことに来月の話も出るが、スケジュール的にきついかも…23日(水)の勤労感謝の日の祝日に私が何もなければ予定しようかとも思うが、まだ未定なの…ゴメンね(^∧^)
10月21日(金)
まだ、次男の調子が悪い。食べたらお腹が痛くなって下痢するのでさすがに心配になって医者に連れて行く。どうやら夏風邪の名残のようだ。整腸剤をもらい何となく安心する。長男が中間試験中に学校を休んでいたので、担任の先生が放課後テストをもって家に来て試験をしてくれる事になった。慌てて、家の大掃除。妻と二人で年末にもしないくらいの徹底した大掃除。それから明日小学校は授業参観でお弁当がいるので、材料の買い出し(仕事もせずになにやってんだか(^_^;))。ようやく昼過ぎに店に行く。することは山積み。バタバタしているウチに16時過ぎに先生が来られて私が家に帰った19時半すぎまでいて下さったようだ。すみません、わざわざお忙しいのに時間を作っていただいて。今の長男の担任の先生は20代前半ととても若いけど熱心でよい先生だ。長男よ、この先生が担任をして下さるご縁に感謝しろよ〜。
10月20日(木)
次男の熱は相変わらず下がらず、お腹の調子も悪いようで今日も欠席。私はお昼に幼稚園での古武術のクラス。幼稚園に着いたとたんに子どもたちに「守せんせい〜」と取り囲まれ、いっぺんに話しかけられる…でもてんでに喋っているのでうるさすぎて何いってるかさっぱり分からない。どうやら、楽しみに待っていてくれたことだけは間違いないようだ。早速始める。おお!膝行にしろ、後ろ受け身、前受け身にしろ前回より上手くなっている…流石子ども!頭も身体も柔らかい(^_^)b。この分じゃあ完璧な前受け身や後ろ受け身もそう遠くないアに出来るようになるだろうね(^_^)b。
10月19日(水)
今日は次男が朝から調子が悪いらしく学校を休む。親が言うのも何だが本当に良くできた子で自分の身体の調子もよく分かっているので、彼が「調子が悪い」と言うときは本当に調子が悪いのですぐに休ませることにしている。案の定、昼くらいには39度からの熱。熱から来る頭痛があるらしく、いつも明るく元気な次男が静か…なんか寂しい。今日は夕方から福山に行かないといけないが、義母が来てくれる事になったので少し安心。18時から福山の加寿美荘と言う料亭で甲野先生を囲んだ会食があるのだ。16時前にこちらを出て、17時過ぎには会場に。店にはいると既に甲野先生や世話人の岡崎さん、内海さん、それとフラメンコの先生が来られ話をされている。ご挨拶もほどほどに早速甲野先生の技を受けさせていただく。何種類か掛けていただいたが、技の不思議さ(何気なさ加減かな…)がまたアップしている。特に切り落とし系の技はビックリするくらい効く。お話を聞いていると以前の講習会で仰っていた斬りの感覚を、相手ではなく自分の中にある滞りや違和感などに向けて斬っていくらしい。韓氏意拳で(ゴメンね、思考のベースが韓氏意拳になっちゃってるのでつい変換しちゃうんですよね)穴(自分の構造の破綻部分や不自然さなど)一つづつ潰していくような事をされているのかなあと勝手に思う。時間になり、参加者の方が集まってこられ、私が甲野先生をご紹介後、食事の前にプチ講習会が始まる。今回は甲野先生の名前すら知らない介護関係の方も何名か居られるそうで、そういった方の反応が楽しみだ。早速甲野先生が介護関係の方を手招きし、介護流柔術のレッスンの開始。おお!横で見ているとやはり私などがするパチものの真似ではなくオリジナルはスムース!みんな興味津々で体験&ご自身で実践。あちこちで「出来たー」とか「で、出来ないー」とか賑やかな声が聞こえる。あっと言う間に19時を回ったので、いよいよ食事。私は心理学や介護関係の女性陣の真ん中に座らせていただく。いろいろご質問をされるので、思いつくまま口八丁(いっつもこればっかり(^_^;))でしゃべり倒す。あっと言う間に21時を回り、後半のプチ講習会の開始。武術的な技や自律調整の仕方などをみんなにこにこして受けているのが印象的だった。楽しい会はあっと言う間に時間となり、次回11月13日(日)の福山での甲野先生の講習会での皆さんとの再会を約して私は一路家路についたのでした。世話人の岡崎さん、内海さん、岸本さんお世話になりました。その他お話をさせていただいた心理学&介護の方々、私などの話を聞いていただきありがとうございます。いい加減な私の話なんて話半分以下で聞いておいてくださいね。12月には私の研究会をまた再び企画していただけるそうで、少しでもお役に立てるように精進します。☆お知らせです…11月13日(日)甲野先生の福山での「囲む会」にご参加希望の方で乗り合わせていける方を募集します。今のところ私ともう一人います。人数が増えると交通費が安くなりますよ(^_-)-☆。ただし、私はその後の囲んでの食事会にも参加予定ですのでそれに参加される方でないと帰りが一緒じゃなくなります。
10月18日(火)
内田先生より「街場のアメリカ論」が献本で届く(いつもありがとうございますm(__)m)。早速仕事の合間にちょこちょこ読ませていただく。うーん、面白い!靖国神社問題に今までこういった考え方でアプローチをした方を寡聞にして聞いたことがない。やっぱり内田先生は凄いや!まださわりを読んだ程度だけど、現代人は一度は読んでおくべき本だと思う(読んで怒る人も多いだろうけど(^_^;))。ぜひ皆さん買ってね〜(^o^)/。
10月16日(日)
今日は韓氏意拳の練習会。毎回15人以上の安定した参加者の方々がいる。それだけみんな韓氏意拳にはまっているのだろう。一度ツボにはいると抜け出すことが出来ないほどの魅力が韓氏意拳には確かにある。参加者の中に久々に高知からY山さんがお見えになる。熱心に何度も中国の韓先生の所にいって居られる方だけに、さすがに上手い。いろいろ手を取らせていただくことで、こちらがとても勉強になりました。ありがとうございました。また、時間の合うときは参加してくださいね〜(^o^)/。
10月15日(土)
午前中はお茶の稽古。午後からはお茶の青年部の新聞の原稿が出来たので印刷と、来月初めの展示会の案内状作成、そして印刷と同時並行でしないといけない。取り敢えず、今日中に二つとも済ませておかないとね(^_^;)
10月13日(木)
今日は光岡先生宅に個人稽古に伺う。毎回出来ない…(;_;)。でも楽しい。いろいろなお話や、意拳の動きを通して実に奥の深い事が語られている。そして、それを頭に上げるのではなくそっとそのまま身体においておく、身体をもっと信じてあげる事が大切なのだと改めて思う。練習を通して、頭で考えると出来ないけれど、身体は何が一番自然であるか良く分かっていて、そのまま動くことがもっとも伸びやかで自然なことらしい…が、残念なことにまだまだ頭で理解しようとする浅ましさが抜けない、まだまだだね(^_^)b。
10月11日(火)
昨日家族サービスにいった事で仕事が鬼のように溜まる。まずは11月初旬の展示会の案内状の作成とオンデマンドサービスに頼まないといけない。それから、茶道の青年部の新聞を作らないといけない。どちらも締め切りが近く少しでも早く上げないと…。他にもネットの注文の処理とか、裁判所に尋ねに行かないといけないことなど用事が山積み。一つづつこなしていくしかないが、その合間を見て猪熊弦一郎現代美術館に中川先生の個展を見に行く。平日出もあり、私の他は2,3人の入場者でとても静かに見ることが出来た。花の作品の写真も凄いし、書、ガラスなどももの凄く良い!本当に良い!皆さんぜひ見に行ってくださいね。
10月10日(月)
今日は家族を連れて、須磨海浜水族園に行く。なかなか私と妻と子どもたちの合う時間がないので、今日は久しぶりに家族サービス。天気予報は晴れだと思っていたのだが、はっきりしない天気。でも淡路島に入ると本州側は何となく晴れている感じ。淡路大橋を渡り、本州にはいってすぐの須磨インターチェンジから10分ほどで須磨海浜公園に到着。しかし、もっと海側の自然の多いところにあるのかと思っていたら、町中にドーンとあるのにはびっくり!取り敢えず、駐車場に入り、水族園に向かう。出来た当時、葛西臨海水族館のマグロの回遊水槽と共に波の起こる大水槽は話題になったものだが、それから、大阪の海遊館や大分の海たまご、沖縄の美ら海水族館など素晴らしい水族館が出来て、今見ると迫力に欠けるかも…。それでもイルカのショーは面白かったらしい。ここはいくつもの建物の中にテーマ別に水槽がある変わった構造なのだが、晴れていたら須磨の海岸も見え気持ちよいのだろうが、イルカのショーの途中から本降りの雨が降ってくる(;_;)。外を移動しないと行けないのがかえって裏目に出る。水族園のあとは須磨の海岸で遊んでかえろうと思っていたが、断念して帰路につく。途中の淡路のインターにより、明石焼きやたこ飯など食い気に走り(^_^;)、お腹は大満足。早めに出たので、暗くならないうちに家に到着。しかし、昨日、今日の遠距離の運転で結構疲れていたらしく、子どもたちよりも先に寝ちゃいました。おやすみなさーい(
^.^)( -.-)( _ _)。
10月9日(日)
今日は福山で術理研究会にお招きいただいているので、朝からみどりあたまさんと(わざわざ参加していただけるそう、ありがとう\(^O^)/)車で福山に向かう。それにしても福山は近い。1時間10分ほどで会場の福山市市民参画センターに着いて、ジョイントマットをおろし、いざ術理研究会の開始。午前、午後で多少の入れ替わりがあるが10名ほどの参加をいただく。男性より、女性の参加者が多いので、武術一辺倒の練習ではなく、身体的ないろいろなアプローチなど交えながら実演稽古。あっと言う間に午前の部が終わる。午後からも杖や剣も交えたり、介護柔術のような質問に答えたりしている内にあっと言う間に16時を回る。持ち時間が5時間余りあったので、そんなにネタがあるかな?と心配していたのだが、皆さん熱心なのでついいつものように喋りまくって(^_^;)、むしろ時間が足りないくらい…。ありがたいことに、また次回のお声も掛けていただけそうなくらいは喜んでいただけたようだ。世話人をしていただいた岡崎さんを始め、甲野先生福山後援会の皆様方お世話になりました。ありがとうございました。またいつでも伺いますので、気軽にお声をお掛け下さいね。
10月8日(土)
いよいよ明日から丸亀の猪熊弦一郎現代美術館で「花人 中川幸夫の写真・ガラス・書−いのちのかたち」展が開催される。中川先生は丸亀が世界に誇る芸術家で、齢80歳を超えた今でも近代芸術の最先端を走る天才生け花作家である(ウチの店のロゴは中川先生なの…ちょっと自慢(^_^)b)。今日はオープニングセレモニーと言うことで、中川先生や作家の早坂暁さん方をお迎えして式典がある。出席したかったのだが、子どもの歯医者で私は出席できない(T_T)。父が参加してきたのだがとても良かったようだ。おみやげに図録をもらってきたが、これまたとても美しい図録で、作品集としても価値の高いものだと思う(特に花以外でガラスや書をこれほど納めたものは無いだろう)。明日は福山、明後日は子どもたちをつれて須磨水族館に行く予定なので火曜日以降の平日に行こうと楽しみにしている。皆さんもぜひご覧になって下さいね。見に行く価値は絶対あります。
10月8日(土)
今日大分のハゼさんから義妹さんがお亡くなりになった事を連絡いただいた。享年31才とお若いのに…ご遺族の方にはかける言葉もない。香川稽古研究会の方で電報などお悔やみをとお考えの方はご葬儀の詳細を聞いておりますので私までまでご連絡下さい。残されたご遺族の方々の上に神の豊かな慰めと癒しとがありますようにお祈り申し上げております。
10月6日(木)
今日も幼稚園…といっても今日は古武術の指導なのだ(古武術と言っても受け身程度のことなのだが)。去年秋のお茶会が終わったあと、膝行や正座が満足に出来ない子が多くいたので、それと怪我防止をかねて武術の指導を取り入れたところ親御さんに評判が良く、今年もということでこれから毎月2回くらい指導に行く事になったのである。取り敢えず、今日は膝行、後ろ受け身、前回り受け身(の大幅に簡単にしたもの)をみせ、やってもらう。ほとんどの子は初めて行うことなので出来ないのだが、何人かは見ただけで勘所を掴み上手くこなす。さすが、頭の柔軟な子どもたち。こりゃ2,3回で後ろ回転受け身や前回り受け身を完璧に出来るようになる子が多いだろう。まあ、出来る出来ないは大したことではないし、出来たら多少の怪我防止に役立つくらいと思って、それよりも裸足で大きな声を出し足り、笑いながら、体を思いっきり使って動かすことの方が重要だと思う。昔に比べて思いっきり体を動かす事が少なくなってきたい間だからこそ、身体感覚を感じるお手伝いが出来ればと思う。ついでに(^_^;)横で見学に来ていたお母さん方には、一本歯を持ってきていたので、履いて遊んでもらう。みんな結構はまって履いて遊んでいる。特に鍛えるという実感なしにコアトレーニングやバランス感覚が体との関連性を持って認識できたりすることなどいろいろお話しし、それから武術的なまねごと。最後に受け身をお母さん方にもトライしてもらう。初めはおっかなびっくりしていたお母さん方も少しづつ出来るようになると結構本気でし始める。お母さん方はいつくらいになったら出来るようになるかな?子どもたちと競争だね。
10月5日(水)
今日はいよいよ幼稚園のお茶会の日。今回は十五夜と十三夜の間と言うことで月見茶会の趣向で行うことにする(両方のお月様を見ると長生きできるという言い伝えが昔からあるからね(^_^)b)。体調は昨日の風が抜けないままでボーとして、蓋置が無いなどいろいろハプニングはあったが、ともかく小学2年生(幼少交流で毎年小学2年生がお客様で来てくれるの)と来賓の方もお見えになり、お茶会の始まり。先日はあれだけ心配だったが、本番はみんな静かに綺麗に出来ている。おお!本番に強いタイプなのね。無事お運びも終わり(年長さんご苦労さま)、最後に小学2年生が演奏を披露してくれお茶会も終了。みんな上手くできて楽しそうだった。来年の卒業茶会もこの感じで頑張るんだよ。お昼過ぎに終わり家に帰り着くとやはり体調が悪い。着替えてベッドにダウン。そのまま夕方まで死んだように眠る。起きるとだいぶマシにはなっていたがまだ本調子にはほど遠い。9日には福山に行かないといけないのでそれまでに体調を整えておかないとね(^_^)b。
10月4日(火)
今日は京都に出張。天気予報は雨だったが、香川は朝の内は雲も高く雨が降りそうにもなかったので、一応作務衣で下は『Lack
to U』の届いたばかりの和サンダルで傘も持たずに出かける。この『Lack to U』の和サンダルは新聞の共同通信の記事で目にとまったので、早速問い合わせ送ってもらったのだ。「くろ」と言う名のこの草履(和サンダル)を自分用に早速一つおろし履いてみたが、今まで履いたどの雪駄や草履などよりも足にしっくり来る。草履の裏のゴム感と表の皮のクッションの感じが何とも言えずに心地よいのだ。今のところ展開はこの「くろ」だけでユニセックスの男女兼用でサイズもフリーの26pだけだ。でも27の私の大足でも雪駄感覚なら全然大丈夫だし、23.5pの妻が履いてもとても会うらしく、きものから作務衣、ジーパン等の洋服にも本当にお洒落に合わせやすい今までになかったサンダルだ。また、HPにアップしますので、ぜひきものの足下のお洒落にいまいち満足されていなかった紳士淑女の皆さん、大注目ですよ(^_^)b。話を戻して、京都に向かう電車の中、岡山くらいあたりから雨が凄く降り出し、「大丈夫かな」と思っていたら、京都に着いたらまた曇り空。こりゃラッキーと思いながら問屋で仕入れをして、さて次の問屋に向かおうと外に出ると今度は大雨、ずぶ濡れになりながら3件の問屋を回って新幹線で帰途についたのだが、半乾きの服の上に電車の冷房はきつかった。家に帰ると寒気もし、熱っぽい。こりゃ完全に風邪を引いたね。明日は幼稚園のお茶会なのに(>_<)。今夜は暖かくしてとっとと寝ようっと。
10月3日(月)
今日もお昼から幼稚園にお茶のお運びのお稽古。だいぶん良くなってきたけどお客様を迎えるにはまだ不安が…。泣いても笑っても後2日、明日は出張でこれないけどみんな頑張ってね〜。
10月2日(日)
今日は朝5時過ぎから起きて、子供会の御輿の準備。私は軽トラで御輿をのせて回る係。昨日ルートを確認してあるので、今日は順調と思いきや、予想外の暑さに子どもたちは最初からへとへと。途中どぶに落ちる子などもいて(>_<)、少々ルート変更したり、早めの水分補給休憩で計画が少々送れる。それでも何とか時間内にお宮さんに帰り解散。それにしても毎年子どもたちが言うことを聞かなくなる…したくないなら来なくて良いのに。子どもだけが悪いというのではなく親のしつけに問題があるのだろう。社会的な共同生活の訓練の意味合いも強いこういった地域行事自体意味のないものとして参加させない親も多いが(それはそれで勝手にすればと言うことなのだが)、参加するのであれば、常識の範囲内でルールを守ろうよと強く思った。
お昼からは3ヶ月ぶりの光岡先生をお招きしての韓氏意拳の講習会。アドバンスは人数が少なめでアドバンスらしいとても充実した練習が出来、参加された方も大満足(^_^)v。一般は15人ほどが参加。初めての方も3人ほど居られたが、順調に平歩站椿までいく。途中拳学で光岡先生のお話に頭パニックになりそうな方も何人も居られたが、でも分からないということがたぶん正しいのだろう。久々の講習会は充実したものとなった。次回は11月3日今度は飯山町総合スポーツセンターサブアリーナでありますよ〜。奮ってのご参加お待ちしていまーす。講習会後前から一度行ってみたかった「シェ・ヨコイ」のフランス料理屋に行く。ここは多度津の会場から歩いても1分くらいの絶好のロケーションにある。カウンターの8席しかないが、シェ・マツオで修行されたオーナーChefの横井さんが地元の魚肉や野菜などを使った創作フレンチを食べさせてくれることで有名。光岡先生、私、みどりあたまさん、M野さんの4人が(クリ先生今度行きましょうね)席に着くと、早速前菜が運ばれてくる。オマールエビの爪肉(そのまま剥いているのは秘伝の技らしい)や地アワビのグリルなど見た目も味も絶品。次々運ばれてくる料理はどれがメインか分からないほどボリュームも素材も素晴らしい(フォアグラのソテー、自家製のソーセージ、特にイクラをのせたアコウはビックリするくらい美味しかった)。コストパフォーマンスを考えても素晴らしく良い(本当にやっていけるのかと疑うくらい)。最後のデザートのチーズのプリンも絶品だったし木イチゴのジェラートはそれまでの口をさっぱり落ち着かせる絶妙のもの。光岡先生も喜んでいただけたようだし、また時間(とお金)があれば是非行きたい店である。皆さんもぜひ一度「シェ・ヨコイ」さんに行ってみてくださいね(ただし、要予約)。ランチは4500円、ディナーは8000円(いずれも税サ込み)また、お得なA
la carteもあるみたいです。電話と場所はTEL 0877-32-8166 〒764-0038 香川県仲多度郡多度津町大字東白方273−1です。
バックナンバー:2003年11月 2003年12月 2004年1月 2004年2月 2004年3月 2004年4月
2004年5月 2004年6月 2004年7月 2004年8月 2004年9月 2004年10月 2004年11月 2004年12月 2005年1月 2005年2月 2005年3月 2005年4月 2005年5月 2005年6月 2005年7月 2005年8月 |
|
|